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CD-20の主な特長

ハンス・アコースティックス社はオーディオファイルの立場で商品開発する事をモットーに、幅広く高性能オーディオ機器の開発に取り組んでいますが、CD-20はCD専用プレーヤーで同社ならではの大きな特長が盛り込まれています。
このCDプレーヤーにはバランス、アンバランス各1系統の出力を装備しますが、バランス出力には半導体増幅回路(OPA2604×4)を採用し、アンバランス出力には真空管増幅回路(6N11×2)を採用しています。それぞれの出力回路には、機構部の電源回路とは別個に、専用のトロイダルトランス&レギュレーターを装備する独立した電源回路を搭載し、この3組の電源によって回路間の相互干渉を排除した、音質最優先の設計が施されています。
さらに、それぞれのアナログ出力は内部で352.8KHz/24bit or 705.6KHz/24bit(切替可)にアップサンプリングした上でアナログ信号に変換されますので、非常に滑らかな質感を体験していただけるでしょう。
ブラック&シルバーアノダイズヘアライン仕上げのアルミパネルを組み合わせたボディーは、外観の美しさのみならず、底面も含めた全面に非常に厚手のパネルと4隅にブロック状の支柱を配し、ガッチリ組み合わせた堅牢な構造で、内部回路、出力端子部、メカエンジンに対して、不要な外部振動や相互干渉による悪影響を最小限に留めた、音質的に優れた構造になっています。
メカエンジンはソニー製を採用しており、高い信頼性と快適な操作をお約束します。また、リモコンには同社のアナログターンテブルと同様に、アルミパネルとブラックアクリルを組み合わせており、その手の込んだ作りこみの一端をご理解いただけると思います。
申し上げるまでもなく、一概に半導体式、管球式とアンプの音を括って表現する事はできませんが、システムとのマッチングやお好みによって出力回路を選択するという、幅広い使い方が可能になります。
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CD-20の主な仕様
| 周波数特性 |
20Hz〜20kHz(+0dB、-0.2dB) |
| 全高調波歪率 |
0.0015% |
| SN比 |
120dB(1KHz) |
| ダイナミックレンジ |
96dB |
| チャンネルセパレーション |
100dB |
| アナログ出力端子 |
アンバランス:RCA×1系統 バランス:XLR×1系統(HOT:2番ピン) |
| デジタル出力(SPDIF) |
同軸×1系統 |
| 使用真空管 |
6N11×2(6DJ8互換球) |
| 消費電力 |
50W |
| サイズ・重量 |
434(W)×354(D)×132(H)/14.4kg |
| 付属品 |
リモコン 電源ケーブル |
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