
シャドウ社は、ハイエンドオーディオ用の高品位・高音質コネクターをユーザーに提供するべく、ヴァンパイア・ケープル&コネクター杜の創始者であるスチュアート・マーカスと、ステレオヴォックス社の創始者クリス・ソンモヴィーゴをを経営のトップに、2004年に設立された新ブランドです。
スチュアート・マーカスはハイファイ用ケーブル&コネクターの設計・製造を28年以上にわたり手がけてきた、まさにこの分野における先駆者であり、現在、ヴァンパイア社の製品は380以上のオーディオメーカーに供給されています。
一方、クリス・ソンモヴィーゴは豊富なエンジニア歴を背景に、独自のESC(楕円ソリッドコア)構造のシルバー導体や、13もの精密部品から構成されるRCAプラグを開発。ステレオヴォックス社のケーブルは、2003年、米ステレオファイル誌の推奨コンポーネントに選ばれるなど、世界的なセンセーションを巻き起こしています。
スチュアートとクリス、二人の出会いは10年以上前のウィンターCESに遡るもので、クリスの作った伝説の75Ω同軸デジダルケーブル"イルミナチ・データストリーム・リファレンス"、その特異なコネクターにスチュアートが興味を示したのが始まりです。以来、親交を深めてきた二人は、今回、ハイエンドオーディオ用コネクターという特化した分野で提携。新ブランドを通じて、共同でビジネスを始めることとなりました。パランスコネクターPrecision XLRはその第1弾で、ひきつづきアンバランスコネクターPreciston RCAの発売が予定されています。
常識的に言えぼ、コネクターはプラグ側だけではなく、ソケット側にも同様のテーマがあるもの。オーディオ機器メーカーへの働きかけを含めて、今後、シャドウ社がどのような提案・展開をしていくか。製品とともに、その動向も注目されています。 |